http://dankaisedai.co-suite.jp/concert/gs_concert.html

1960年代後半、一世を風靡したGSの王者「ザ・タイガース」は、1971年1月24日、日本武道館での「ザ・タイガース ビューティフル・コンサート」を最後に幕を閉じた。その後、彼らは新たなバンドを結成したり、ソロ・シンガーとして、また芸能界から引退するなど、それぞれの道を歩み始めた。そんな彼らも10年後の1981年11月に再び集結したが、音楽の世界から遠ざかり高校教師の道に進んだピー(瞳みのる)だけが、ただ一人不参加だった。全員が揃わないかぎり「ザ・タイガース」とは名乗れないとの思いだろうか「ザ・タイガース同窓会」と銘打ちグループ活動を再開した。「十年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」などのヒット曲をリリースしたが、1983年には解散していった。
あれから28年後の2011年9月、ジュリー(沢田研二)の呼びかけにより『沢田研二LIVE2011~2012』に元メンバーが集結、ゲストとして参加した。ライブでは、ザ・タイガースの名曲、僕のマリー、シーサイド・バウンド、モナリザの微笑などを披露、熱唱した。1981年の「ザ・タイガース同窓会」結成時には不参加だったピー(瞳みのる)も40年ぶりに芸能界に復活しドラムを叩いたが、今度はトッポ(加橋かつみ)が不参加だった。オリジナルメンバー全員での集結は難しいのか?再結成はあり得ないのか?そんな思いの中、2013年1月6日、ジュリー(沢田研二)は、東京・渋谷公会堂で開催された『沢田研二2013正月LIVE』において突然『ザ・タイガース』が復活すると発表をした。会場は騒然とし『ザ・タイガース』が復活される事に大きな歓声が響き渡った。残念ながら『2011年LIVEツアー』では不参加だったトッポ(加橋かつみ)も今回は参加する事によってオリジナルメンバー5人全員が集結、再結成され、復活!『ザ・タイガース』コンサート・ツアーを全国8会場で行なう事が正式に決定された。
そして今度は確実に、44年の歳月を経て全てのメンバーが揃い、2013年12月3日「ザ・タイガース」の完全復活が実現した。
ファイナルコンサートとなった『THE TIGERS 2013 in 東京ドーム』ライブ映像が2014年1月24日 9:00pmから 1時間半番組としてNHK BSプレミアムで放映された

いよいよ完全復活!! ザ・タイガース

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公演日程
12月03日 東京  日本武道館
12月08日 長崎  長崎ブリックホール
12月10日 福岡  福岡サンパレス
12月13日 名古屋  名古屋センチュリーホール
12月17日 大阪  京セラドーム大阪
12月20日 仙台  仙台サンプラザ
12月22日 札幌  札幌ニトリ文化ホール
12月27日 東京  東京ドーム

メンバー

サリー岸部おさみ
ベース
岸部一徳(本名:岸部修三)
ーーーー1947年1月9日生まれ
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ジュリー沢田研二
ォーカル
沢田研二(本名:澤田研二)
ーーーー1948年6月25日生まれ
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トッ加橋かつみ
ギター
加橋かつみ(本名:高橋克己 )
ーーーー1948年2月4日生まれ
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タロー森本太郎
ギター
森本太郎(本名:同じ)
ーーーー1947年11月18日生まれ
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ピー瞳みのる
ドラムス
瞳みのる(本名:人見 豊)
ーーーー1946年9月22日生まれ
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シロー岸部シロー
※今回はお休み
岸部シロー(本名:岸部四郎)
ーーーー1949年6月7日生まれ
病気療養中の為、今回不参加。
東京ドームにゲスト出演か?
シローさん早く元気になって下さい。

完全復活!! ザ・タイガース in 武道館

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シロー登場 !! in 東京ドーム

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『THE TIGERS 2013』2013年12月3日 東京・日本武道館からスタート!

44年ぶりにオリジナルメンバーで再結成したザ・タイガースは東京・日本武道館を皮切りに全国ツアーを開始した。リーダーのサリー、ジュリー、タロー、ピー、そして『沢田研二 LIVE 2011~2012』では不参加だったトッポのオリジナルメンバー5人全員が揃った完全復活の『THE TIGERS 2013』が開幕した。会場の武道館には1万3000人超のファンで埋め尽くされ、元グループサウンズのメンバーや現在も活躍中のGSアーティスト、そして有名芸能人も観客として訪れていた。18時30分の開演が少し遅れ、ザ・ローリング・ストーンズの名曲「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」でスタート、前半は11曲の洋楽を披露した。10数分程休憩の後「10年ロマンス」デビュー曲の「僕のマリー」と続き、アンコールを含む全28曲を熱唱。ファンを魅了した感動感激の素晴らしいスタートとなった。(2013.12.3 記)

『THE TIGERS 2013』2013年12月27日 ファイナルコンサート in 東京ドーム

ツアー最後となる東京ドームには2階上席まで超満員の4万5000人を超えるファンで埋め尽くされ、初日の日本武道館と同様に多くの芸能人やアーティストの方々も訪れていた。最終日となる今回は途中、ピー(瞳みのる)がサポートする車椅子での岸部シローサプライズ登場。ザ・ビートルズのカヴァー曲 "イエスタデイ" を全員で熱唱した。これにより今回は後期参加のシローを含む6人全員のコンサートが実現された。大成功となった『THE TIGERS 2013』、8会場全てのチケットにプレミアムが付く程の超人気の復活ザ・タイガース・ツアーは来年以降も開催される事を期待したい。(2013.12.28 記)

復活か!? ザ・タイガース

復活!? ザ・タイガース  今日はぁ〜 みんなぁ〜 燃えているかぃ !!トッポ(加橋かつみ)待っているよ! 君の席は空けてある!!ヴォーカル ジュリー(沢田研二)  本日、完全燃焼!皆様お待たせしました。 帰ってきたドラムスのピー(瞳みのる)です今日は岸部一徳ではない !!     ベースのサリーだぁ(岸部修三)本日、プロのギターテクニック披露!!  サイドギター タロー(森本太郎 )完全復活期待して!? また逢える日まで ザ・タイガースは永遠なり !あれから… 40何年ぶりだろうか? ピー(瞳みのる)のドラムが復活!突然、岸部シローが車椅子で登場 !!  シロー、早く元気になってね。
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『沢田研二 LIVE 2011~2012』

2011年9月8日、ジュリー(沢田研二)は東京国際フォーラムを皮切りに全国ツアーを開始した。1981年のザ・タイガース再結成では不参加だったピー(瞳みのる)が40年ぶりに芸能界に復活し、タロー(森本太郎)サリー(岸部一徳)と共にゲスト参加する事となった。残念ながらトッポ(加橋かつみ)が諸事情により不参加の為、ザ・タイガースを名乗らなかったものの事実上の『復活! ザ・タイガース 』だ。ライブではザ・タイガースの名曲、僕のマリー、シーサイド・バウンド、モナリザの微笑など18曲を披露した。
2012年1月24日の日本武道館でのファイナル・コンサート「TOUR FINAL」まで全国33カ所38公演をライブする。
ファイナル・コンサートでは岸部四郎が車椅子で出演。これで後期メンバー全員の出演となった。
後はトッポ(加橋かつみ)のみである。『復活!? ザ・タイガース』は実現するのか?今後が楽しみである。
2012年3月23日、NHK・BSにて2012年1月24日に開催された『沢田研二 LIVE 2011~2012/武道館ファイナルコンサート』のライブ映像が夜10時より1時間30分番組として放映された。


『TEA FOR THREE』

1997年、元タイガースのメンバーだった森本太郎がテレビ番組用の楽曲を依頼され、ヴォーカルは沢田研二にとの要望を受けた事が始まり。作詞は沢田研二が受ける事となり、盟友の岸部一徳を加えて新ユニット「ザ・タイガースマニア」を結成した。勿論、この曲だけのユニットである事から1枚のシングルをリリースしただけである。
※ユニット名は、ジャズ曲「TEA FOR TWO(2人でお茶を)」から命名。
メンバー
元 タイガース岸部一徳・沢田研二・森本太郎

リリース曲

CD シングル
君を真実に愛せなくて他の何も続けられない ('97年3月26日)
_________作詞:沢田研二/作曲:森本太郎
あなたが見える__作詞:岸部一徳/作曲:森本太郎

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『ザ・タイガースマニア』

1993年、元タイガースのメンバーだった加橋かつみ、森本太郎、岸部シローの3人に、ものまねタレントの岩本恭生を加えた4人にて、新ユニット「ザ・タイガースマニア」を結成。1枚のシングルをリリースした。
メンバー
元 タイガース加橋かつみ・森本太郎・岸部シロー + 岩本恭生
一一一一ー一一-※瞳みのる・岸部一徳・沢田研二は不参加

リリース曲

CD シングル
ザ・タイガースマニア/涙のロマンス
ーーーーーーーーーー('93年9月22日)
涙のロマンス
作詞:橋本淳/作曲:すぎやまこういち
夢の中へと連れて行く
作詞:橋本淳/作曲:すぎやまこういち

『タイガース・メモリアル・クラブ・バンド』

1988年、タイガースの森本太郎が中心となり結成。元タイガースのメンバー以外にも、ジャガーズの岡本信、カーナビーツからアイ高野、オックスの真木ヒデト他、元GSメンバー総勢17名が参加した。
また1989年には、翌年に開催される『花の万博 EXPO'90』のイベントの一環として、大阪と横浜でのコンサートが開催され、コンサートには元GSメンバー20数名が参加した。
メンバー
元 タイガース岸部一徳・沢田研二・加橋かつみ・森本太郎・岸部シロー
一一一一ー一一-※瞳みのるは不参加 ※沢田研二は途中から不定期参加
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『花の万博 EXPO'90』記念コンサート
大阪・大阪城ホール('89年4月5日)
神奈川・横浜アリーナ'89年6月10日)
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リリース曲

CD シングル
懐かしきラブ・ソング ('88年12月)
君よ女神のままに('90年9月)
OH OH OH ~We are the Winners~ ('95年2月)
CD アルバム
タイガース メモリアル クラブバンド ('88年12月)
LinkIcon収録曲はこちら
タイガース メモリアル クラブバンドⅡ ぼくと、ぼくらの夏 ('90年9月)
LinkIcon収録曲はこちら
ブルー・シャトゥを君だけに/G.Sが好きさ好きさ好きさ('92年6月)
LinkIcon収録曲はこちら

出演 映画

1990年11月 東映「ぼくと、ぼくらの夏」※和久井映見 主演

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『ザ・タイガース同窓会』

1981年1月22日から開催された「さよなら日劇ウエスタン・カーニバル」に元タイガースメンバーが集結し参加した。これを契機に同年の11月、芸能界から引退した瞳みのるを除く5名により「ザ・タイガース同窓会」と銘打ち正式に結成され、シングル『十年ロマンス』をリリースした。翌年の1982年には本格活動をし、全国各地でライブを開催。再びザ・タイガースの人気は蘇ったが、1983年に約3年間の活動を終え、3枚のシングル及びアルバム2枚を残して解散した。
メンバー
元 タイガース岸部修三・沢田研二・加橋かつみ・森本太郎・岸部シロー
ーーーーーーー-※瞳みのるのみ不参加

リリース曲

シングル
十年ロマンス/生きていることは素敵さ('81年11月21日)
色つきの女でいてくれよ/BA-BA-BANG('82年2月5日)
銀河旅行/抱擁('83年3月1日)
アルバム
ザ・タイガース1982 ('82年2月5日)
A-LIVE ('82年5月10日)

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解散コンサート『ザ・タイガース ビューティフル・コンサート』

1967年2月5日「僕のマリー」でセンセーショナルなデビューを飾ったザ・タイガースは、セカンド・シングル「シーサイド・バウンド」そして「モナリザの微笑」と次々とヒット曲をリリース。一躍トップ・アイドルに躍り出たザ・タイガースはGS黄金期をグループサウンズの王者として君臨、数々の名曲を披露していった。常にGS界のトップ・リーダーとして爆発的な人気を得て、GSブームを支えていたグループだった。
そんな彼らもGSブームが終焉となった1971年に入り、1月15日から22日まで開催された「第43回 新春日劇ウエスタン・カーニバル 」に出演。その僅か2日後の24日、東京武道館で催された「ザ・タイガース ビューティフル・コンサート」の演奏を最後に事実上の解散コンサートとなり4年間の幕を閉じてしまったのだ。
結成〜解散までのレコード・リリース
シングル:15枚/アルバム:7枚 リリース ※総売上枚数:900万枚(推定)

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